こんにちは。今日は久しぶりにJAVA版マインクラフトのMODを紹介していきます。1年ぶりの更新で取り上げるMODは、こちら、
大人気のポケモンMOD、コブルモン(Cobblemon)!
以前、ピクセルモンを紹介したことがあるのですが、息子が言うには、マイクラの世界観にぴったり合っているのはコブルモン、とのこと。
まずは、MODをダウンロードしていきます。
『Cobblemon』(TOPページのみ日本語表示)
https://cobblemon.com/ja
ページの右上、ダウンロードと書かれた場所をクリックすると、ダウンロードページに移動します。さらにダウンロードボタンをクリックすると、ゲームバージョンとプラットフォームが選択できます。
息子のPCにはゲームバージョン1.19.2のforgeがすでに入っていたので、今回はバージョン1.19.2でプレーしていきます。
このMODを動かすために必要な前提MODは以下の2つです。
『Kotlin for Forge』
https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/kotlin-for-forge/files/all?page=1&pageSize=20
『Architectury API (Fabric/Forge/NeoForge)』
https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/architectury-api/files/all?page=1&pageSize=20
コブルモンのサイトには、『Kotlin for Forge』が必要との記載はありましたが、『Architectury API (Fabric/Forge/NeoForge)』も必要でした(少なくとも1.19.2の場合は)。
ーーMODの入れ方を紹介しています。事前準備からMODを格納するところまでをご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
早速遊んでいきます!
こういう、MODオリジナルの画面を見ると気分が上がりますね。
一番初めは、ヒトカゲを選んでみましたよ。メニューではポケモンの情報を見ることができます。
クリエイティブモードで、リザードンも見ていきましょう! かわいい~♪
サバイバルモードでは、この木が重要らしいですね。
アイテムのクラフト方法やブロックの解説、コマンドの一覧は、コブルモン(Cobblemon)サイト内のWikiページで確認することができますよ。ちなみに、メニューMODは使えませんでした(クラッシュしてしまいました)。
公式コブルモンWiki
https://wiki.cobblemon.com/index.php/Main_Page
コマンドでポケモンを出してみます。
まずは個人的に大好きな、モクロー。モクローを出すには、以下のコマンドを入力。
/spawnpokemon rowlet
ポケモンの名前は英語名を入力する必要があります。モクローの場合は「Rowlet」。
ゲンガーは、そのまま「gengar」。
カイロスは「pinsir」でした!
日本人にとっては若干呼び出しにくいですね。都度、調べながら出していくのが良いと思います。
とりあえず、色々出してみたくなるのですが、バージョン1.19.2では開発中のポケモンも多く…、YouTubeで見かけた、ニャオハなど新しめのポケモンは出せませんでした。残念…!
ポケモンだらけの世界で伝説のポケモンを捕まえる #1【マインクラフト / Cobblemon】
https://youtu.be/BWCWy7FKfLo?si=Xo2OIBVeRdkGE5i2
YouTube ぴくとはうす さん
ぜひ最新バージョンで遊んでみることをおススメします!
最後に、こちらのコマンドを入力…^^
/spawnallpokemon
すべてのポケモンを出現させることができます。
なんとも楽しそうな構図が完成しました。
にぎやかで映えますが、PCによってはゲームの速度が低下することもありますので、このコマンドを使う際にはご注意くださいね。
では~♪
そうそう、このコブルモン(Cobblemon)MODでは、カスタムポケモンを作ることができるみたいですね。ちょっと難しそうでしたが、いつか挑戦できたら楽しそうだな、と思います!