このブログは主に、JAVA版マインクラフトについて取り上げていますが、今回は番外編でSteamの『アニマル レボルト バトル シミュレーター(Animal Revolt Battle Simulator)』を紹介したいと思います!
というのも、このブログのネタ元である息子が、最近このゲームにハマっているそうで、ぜひ楽しさを知って欲しいそうなのです(#^.^#)
きっかけは、YouTuber・実況者ねが本拠地さんの動画を見たこと。
YouTube 実況者ねが本拠地 さんより
マイクラで普段モブ同士を戦わせて遊ぶのが好きな息子の、ツボにぴったりとハマった模様。
MODを入れることもできて、バニラ(素の状態)以外のキャラでも遊べます。しかも、自分でパーツを組み合わせて、好きなキャラを作成することができます。これは親の目から見ても楽しそう^^
ただ、このゲームは無料で遊べるものではなくて、Steamのサイト上で有料で販売されているゲームとなります(このページではパソコン版について紹介しています)。
わが家は、定価の1600円で購入しましたが、アップデートの時期に合わせて、少しお得な価格設定になることがあるようです。
ちなみに、スマホ版の場合はダウンロードは無料ですがアプリ内課金があり、Switch版も発売されましたが、こちらは有料となっています。
アップデートとしては、2022年4月にARBS1.0が公開されましたね。息子が一番喜んでいたのは、ロボットベースセクションに四輪バギーが追加されたことです!車づくりがずいぶん楽になったようです^^
公式ページには、『70を超えるクリーチャーを豊富に取り揃えており、2週間ごとに新しいクリーチャーが追加されます。』と書かれていました。更新頻度、高いですね。期待大!
なお、購入には、Steamのインストール&アカウントが必要です(ウェブサイトはこちら)。
では、ゲームを起動していきます。
まず、遊び方を選ぶ画面が出てきます。黄色く囲った方は、ミッションをクリアしてゲームを進めていく感じ。
赤で囲ったサンドボックスと書かれた方は、自分が選んだり、作ったりしたキャラで遊べます。それこそマイクラのように、自由度の高い遊びができます。
今回は、赤枠・サンドボックスの方をやっていきますね。風景を選ぶシーンは、さながらスマブラのようです(笑)
どのキャラを戦わせるか、選択できる画面があります。
遊びたいキャラが決まったら、チーム分けをしてバトル開始!
試しに、オリジナルのキャラを作ってみました。とりあえず、象の顔と恐竜のボディ、羽と腕を合成…。
人間約10体とのバトル、勝利するのは…?!
人間の勝ちでした^^ 日本語の設定は、若干文字化けしていますが、まぁ、許容範囲。
ちなみに日本語に変更する方法は以下の通りです。
「SETTING」→「GAMEPLAY」→「LANGUAGE」のところの三角ボタンを押すと言語の設定を変えられます。
なお、パソコン版には怪しいながらも日本語が設定できますが、Switch版は日本語には対応していないようです(2022.5.15現在)。
MODの導入方法も紹介しますね。
『アニマル・レボルト・バトル・シミュレーター(Animal Revolt Battle Simulator)』のMODはSteam上で簡単に入れることができます。
早速、ウェブサイトにアクセスします(ログインしてくださいね)。コミュニティ → ワークショップの順にクリック。
右の検索窓で、「Animal Revolt Battle Simulator」を検索します。すると、こんなページが現れます。
気になるキャラを選んだらクリックして開きサブスクライブを押します。
この後、ゲームを立ち上げれば、自動的に反映されます。また、MODのダウンロードは無料です!
ちなみに、作ったキャラをアップする方法はこちらで紹介しています。
【番外編】『アニマル レボルト バトル シミュレーター(Animal Revolt Battle Simulator)』|自作キャラクターの公開方法
ゲームの購入にお金がかかるので、「ぜひっ!!」とは言い難いのですが、もし興味が湧きましたらやってみてくださいね!(^^)/
YouTubeにも色々な方が実況動画をあげているので、チェックしてみるのも良いと思います~。
ちなみに、有名どころだと、YouTubeチャンネル「アキシのゲーム部屋」さんが、たくさん動画をたくさんあげてくださっていて、息子もお気に入りです。
では~!